どんぐり(5/3)
土日の休みのたびに(たまに祝日も)どんぐりをやり始めて、はや2か月半。
最初は号泣したり、怒りまくっていたのですが、
だんだんと落ち着いてきました。
どんぐりが終わった後は、空いているスペースに楽しくお絵かきもできるように。
どんぐりは朝食を食べ終わって、ちょっとのんびりして、頭がすっきりしている
午前10時半過ぎくらいから始めます。
今回はみのむし小学校の話。
みのむし小学校を描いて、なぜか家も3軒描いて、学校までの道を描いて、
小学校の中にみのむしたち(ていうか、幽霊?)を描きました。
割とすぐに答えを出していました。
え、ママ?
ママは、小学校3年生の問題に悪戦苦闘していました(笑)
2週間かかって答えを出しました。。。
(すみません、私の影が邪魔して肝心の絵が見にくい・・・)
どんぐりを始めたのは、実は「直感」でこれだ、と思ったからなんです。
理論は後から読みましたww
後から読んで、やっぱりこれを続けていこうと決めました。
だから6年生になるまで続けます。
全部翻訳せねば。。。(泣)
宿題も以前はあれこれ尋ね、厳しく管理していましたが、
今では放っておいています。
学校の学童で宿題(量はそんなにない)は終わらせているし、
家では勉強は、なんちゃってチャレンジのみ。
私と一緒にやっていますが、算数の筆算のやり方や時計の問題などの説明をしています。
国語は・・・私が横に答えを書いたり、口頭での質問形式にしています。
(お金の無駄・・・)
そんなチャレンジも来月か再来月には終わらせます。
そして来たる夏休みは2ヶ月ほどリセットです。
それもこれもどれも、子供に「自分で行き抜く力」を身につけてほしいと思っているから。
そしてそれには、自分で考える力を養うことが大切だと思うから。
子供時代を豊かに過ごしてもらいたいから。
だから、どんぐり、なんだろうと思う。