食費を節約する15の方法
長くて寒い冬はもうすぐそこ。
夏が終わったばかりの今、野菜が安い。
例えば、
トマト、リンゴ、ナスー120円
きゅうりー150円
バナナー90円
などなど(全部1キロあたりです)。
毎日2-3キロずつ買っては、地道にドライにしています。
今年は諸外国からの圧力もあるし、景気停滞でインフレもひどいし、
冬の物価高騰は相当だろうなと予想されます。
うちも予想外の子供のお迎えや学童などがかさみ、さらに公共料金の値上げが
追い打ちをかけてきたので、この際節約に励んでみようかと思います。
とはいえ、今までだって、節約はしてきたんです。
たとえば、外食はしない。手弁当。旦那のお小遣いは1日150-450円。
交通費は現物支給。子供のお小遣い1日60円。お風呂は週1回、他はシャワー。
床屋は月1回。美容院は・・・年に1回くらい?使ってない部屋の電気は消す。
などなど。
電気代は限界まで節約している(と思う)ので、とりあえずおいておき、
水と食費かな・・・。
食器は食洗機を使ってます。料理は週末に1週間分ほぼまとめて作ってます。
水を出したまま歯を磨かない。体を洗うときにはシャワーは止める。
トイレはお小水用のボタンを押す。
・・・水もこれ以上無理なんだろうか。
残るは食費。
ここは結構イタイところで、余った野菜や料理が痛んでしまうこともしばしば。
なので、栄養を今まで通り取ることを目標に、見直してみようかと。
そこで、ネットで検索したところ、「食費を節約する15の方法」というのがありました。日本のじゃありませんよ、念のため。
では、始めます。カッコ内はコメントです。
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1.お腹がすいている時に買い物に行かない。クレジットカードも持ち歩かない。現金で払うことで、いくら払ったかを認識することができる。(いや、家計簿つけていたので、ここは大丈夫でした。が、家計簿を春にやめてから大変なことに・・・)
2.加工品を買わずに、加工品と同じものを作れるようにする。そうすればソーセージや菓子パンなどのコーナーを素通りすることができる。それに添加物や保存剤の摂取も抑えられる。(さすがにソーセージは無理でしたが、色々作ってます。時間はかかるんですが、土日にどっさりと)
3.家族で加工品を作ってみましょう。テレビを見ながらハンバーグなどを作れます。冷凍庫に入れれば長期間保存できます。(はい、頑張ります。。。)
4.一週間のメニューを決めてください。そうすれば、今日の夕飯は、明日は、と決めた献立に沿って食材を買うことができ、お店へ足繁く通うことはなくなります。お店へ行くときは、献立で使う食材以外のものは買わない。ちなみに足りないからなどという理由でお店へ走ることもなくなり、時間の節約にもなります。(一週間分を土日に作りおいているんですが、それでよいかしら?)
5.お店で食材を買う場合は、買う食材のリストを作り、それ以外のものは買わないようにしましょう。(主人に行ってもらうので、いつもリストを書いています!)
6.お店で利用できるディスカウントカードを忘れずに。(OKです!)
7.有料のビニール袋をお店で買わないで、持参しましょう。もしくはエコバックを買い、それを利用します。(これもOK!)
8.お店では下の棚にある商品を奥の方から取っていきます。下の棚にある商品は価格が安く、奥にある商品は消費期限が長いからです。お店では消費者に高いものを買ってもらいたいので、目線にある棚には高い商品を、手前には消費期限がもうすぐ切れるものを置きます。(これは・・・あんまりやったことなかったけれども、今度試してみましょう)
9.家庭でよく消費する、保存期間の比較的長いものは大量に買いましょう。砂糖、じゃがいも、穀物などは大きい袋(30キロとか)で購入するとキロ単位が安くなります。友人や親せきなどと共同で購入するといいでしょう。(こちらでは砂糖とジャガイモは主食なんです(!)。でも玉ねぎとか持ちがいいので、確かに大量に買うと一冬越すことができますよね。保存さえ、うまくいけばですが)
10.地元の食材を購入しましょう。輸送費、広告費などが省かれて安くなっているはずです。(これは、その通り。リンゴなんかは国産の安いのを買うようにしています)
11.市場へは頻繁に通ってください。新鮮ですし、夕方になると安くなります。(実は、市場って結構高いんです。新鮮だから。平日の夕方は若干安いですが、休日は値段を釣り上げてきますので、この案はなし)
12.野菜と果物の旬を覚えてください。旬であれば味も違うし、値段も安くなります。香草やベリー類を冷凍庫に入れておくと、大変な節約になります。(確かに。来年は色々買ってドライにする予定です。今年はしょうがないので、我慢我慢)
13.冬への準備をしてください。瓶詰めにしたり、ジャムを作ったり。冬に不足しがちなビタミンを補うこともできますし、冬に高い野菜を頻繁に買う必要もなくなります。(やってますやってます。でも砂糖は使いたくないので、ジャム作りはあんまりしてませんが。でも多少は作っておいた方がいいんだろうな・・・。子供のクレープ用に)
14.お肉やお魚は賢く買いましょう。トリは丸ごと買った方が安く上がります。手羽などはスープにするといいでしょう(出汁を取る)。牛肉の安い部位を使用しても様々な料理ができますし、他の部位に比べてカロリーや栄養価が劣ることはありません。
魚のあら(頭や尾など)はスープにできまし、これも色々な料理ができます。(まったくその通りです。こちらでは鮭が1キロあたり2000円近くするので、あら(骨周りとかスープ用で1キロ200円くらい)を買ってきて、フライパンで焼いて身を取り、おにぎりにしています。サーモンステーキなんてしません。でもトリは部位買いばっかりだなぁ。。。どうするか。。。)
15.職場にはお弁当を持参しましょう。香りのついているコーヒー(バニラなど)は買わないで、普通のコーヒーを飲みましょう。香りは高いですし、節約になります。(夏までは職場の食堂へ行ってました。すみません。でももう行ってません。お弁当持参しています。頑張ります。コーヒーは体を冷やすので飲みません。主に白湯です。紅茶も好きじゃないし・・・。)
これらのことを実行すると、2-3か月後には色々な料理が食卓を飾り、おいしく食べることができると、家族も実感してくれます。健康的な食事は、同時に節約にもなるのです。
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抜粋ここまで。
なんだかあんまり「おおっ!!!」というヒントは得られなかった感じ。。。
ちなみに瓶詰は野菜をマリネや塩漬けにするんですが、このマリネ・・・あんまり美味しくないんですよね。一度スイカのマリネとか食べたことありましたが、ホント吐くかと思った・・・(すみません)
まぁ、すこしずつ頑張ります。